感動ep期待!…残念!
おちんちん所有者のみなさん、ごきげんよう!
私はオチン研究所職員、かにチョッキンだ。
みんなは炭酸水でチントレしたことあるかい?
私はある。
結論から言うと我慢できないほど痛い!
やり方は簡単!炭酸水におちんちんをブッ込むだけ!
\わー!これは簡単だわぁー!/
アハハ、やってみるといい。
死ぬぞ。
例えるならチンを血が出るほど掻き毟った後の痛みが永続って感じだ!
アーハッハッハ!アーハッハッハ!
てなわけで本題。
僕には4.5歳くらいに見た忘れられない夢があります。
15年くらい前なので曖昧ですがその内容は、
見たことない2個くらい上の女の子と遊園地みたいなところで遊んでて僕はその子をお姉ちゃんと呼んでいました。たくさん遊んだ後に帰ることになったけど「お姉ちゃんは一緒には帰れないんだ、ごめんね。」と言われたので僕は泣くのを我慢して手を振って見送ったっていう内容です。
見送った瞬間に僕は目が覚めて、目から涙が流れているのに気づきました。
それを2020年1月に思い出したので
「おっと、これは感動エピソードになるのでは???おおお???」と淡い期待を抱きました。
なぜこれが感動エピソードになるかというと、
母が僕を授かるまでなかなか子供が出来なかったのです。どれくらい出来なかったかというと子作りを諦めて犬を飼い始めたくらいです。
僕が小1の時も弟が母のお腹にいたんですが、筋腫に押されて亡くなってしまいました。
それほど子宝に恵まれなかったからです。
だからこれはもしかして僕が生まれる前に流産した本来産まれるはずだった僕のお姉ちゃんが夢に出てきたのではないか!というものです!
「あーあ、すげぇーことに気づいちまったぜ!」
真偽が気になりすぎたのでまずは父親に聞いてみました。
夢の内容を話してみると
「確かに子供できなかったけど細かくはわかんないから母親に聞いてみな!」
クッ…まだ白黒ハッキリしないのか!
そして真偽のジャッジ、母親。
同じことを話して聞いてみたところ…
「私流産してないよ、ただ子供できなかっただけ」
『・・・。』
ただの夢やん…ドヤ顔で親に話してた俺死ぬほどダサいやん…
わかりやすく言えば精子と卵子がドッキングせずに終わってただけだったという話。
ゴムなしで避妊成功してただけだったのです。
僕にお姉ちゃんはいなかったのです。
約15年の謎はあっけなく散りました。
幼少期あるあるの何かすごいことを期待してたんですけどねぇ。前世覚えてるとかのスピリチュアルみたいな。
というかシンプルにお姉ちゃんが欲しい。
だから誰かお姉ちゃんになってくれ!
姉活や!あ!ね!か!つ!!
あ、報酬は俺が弟ってことで!!
頼む!!マジで!!!!!じゃーな!!